覚せい剤事犯

① 定義

覚せい剤を所持、使用等を禁止する犯罪です。

② 法定刑

単純所持使用等:10年以下の懲役
営利目的所持等:1年~20年の懲役(又は500万円以下の罰金併科)

③ 弁護方針

通院等客観的に再犯を防止する方策を探ります。

④ 特徴

再犯防止が最大の課題です。

⑤ 法規

覚せい剤取締法

第41条 覚せい剤を、みだりに、本邦若しくは外国に輸入し、本法若しくは外国から輸出し、又は製造した者は、一年以上の有期懲役に処する。

2 営利の目的で前項の罪を犯した者は、無期若しくは三年以上の懲役に処し、又は情状により無期若しくは三年以上の懲役及び一千万円以下の罰金に処する。

3 前二項の未遂罪は、罰する。

第41条の2 覚せい剤を、みだりに、所持し、譲り渡し、又は譲り受けた者は、十年以下の懲役に処する。

2 営利の目的で前項の罪を犯した者は、一年以上の有期懲役に処し、又は情状により一年以上の有期懲役及び五百万円以下の罰金に処する。

3 前二項の未遂罪は、罰する。

第41条の3 次の各号の一に該当する者は、十年以下の懲役の処する。

一 使用禁止の規定に違反した者

二 医師による濫用の規定に違反した者

三 輸入及び輸出の制限及び禁止の規定に違反した者

四 製造の禁止の規定に違反した者

2 営利の目的で前項の違反行為をした者は、一年以上の有期懲役に処し、又は情状により一年以上の有期懲役及び五百万円以下の罰金に処する。

3 前二項の未遂罪は、罰する。

 

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