金 建龍(きん けんりゅう)

私は、平成13年10月に弁護士登録をし、一般民事系法律事務所に勤務弁護士として就業して以来、個人業務として常に刑事弁護を手がけ、殺人、傷害、私文書偽造罪、贈収賄、窃盗、詐欺、強制わいせつ、盗撮、覚せい剤事犯、業務上過失致死等各種犯罪の弁護を務め、有印私文書偽造罪・同行使罪・詐欺罪で一部無罪、業務上過失致死罪(現過失運転致死罪)で完全無罪を勝ち取り、自白事件では執行猶予が難しい案件(例えば、ひき逃げ死亡事故執行猶予期間中の再犯)で執行猶予を多数獲得した「刑事弁護士」です。捜査段階で打ち切りの不起訴も多数獲得しました。「民事弁護士」としても現役であり、刑事民事に共通する弁護士としてのモットーは、事の本質に迫り、依頼者の納得できる結果を獲得することにあります。刑事弁護・民事弁護の二刀流の実績として、ひき逃げ死亡事故で執行猶予判決を獲得しつつ、懲戒解雇された会社に労働審判を仕掛け退職金を支払わせるという、おそらくほとんどの弁護士が経験したことのない二刀流解決事例があります。机上の空論でなく、現場・留置場等に赴く「現場弁護士」でもあり、とにかく、「足」を使う「俊足弁護士」で有り続けます。

経歴

  • 出身高校  大阪府立天王寺高校
  • 出身大学  中央大学法学部
  • 平成11年10月 司法試験合格
  • 平成13年10月 弁護士登録(東京弁護士会)
  • 平成15年10月 大阪弁護士会登録
  • 平成18年1月  東京弁護士会登録
  • 平成28年6月  大阪弁護士会登録

 

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